大変ご無沙汰しております。
ブログに顔を出していない間はやっぱりゲーム三昧の日々でした。
今回の書きとめはノーラと刻の工房 霧の森の魔女(※公式サイトへのリンク)。
2011年にアトラスから発売されているDSのゲームです。
図鑑はまだだけれどEDリストは全部埋めたはずなので箇条書きで感想など。
・ドット絵かわいいな~
・街の人に仲良くしてもらうには、街のために働いて信頼を得なければならないらしい。それはいいけどノーラかなり年若い女の子 って感じなのに街の人達さすがに塩対応すぎやしませんかね……。
・ヴェーラっていう魔女が本当にいるのかと思えば絵本の内容? そんなもの鵜呑みにして女の子を退治しようとするなんて迷信深いなんてレベルじゃないぞこの街!
・放置ボイスが豊富でビビった お店内でも掛け合いを始める
(↑ここまでが1周目の感想)
・魔女は一応、本当に居たんですね。彼女のエンディングは個人的にトゥルーエンドより好きな終わり方でした。町長も憑き物が落ちたような顔しててよかった。
・まさかドラゴンがペットになるとは。役には立たないけどかわいいなあ。
・一番好きなキャラはやっぱりノーラですが、メロウとユカも捨て難い。ルッツもいい子ですね。
・ひつじ村のブラミーが友情出演してて嬉しかった。相変わらずちょこまかと邪魔だけどかわいいヤツ。
女の子が主役のゲームを久しぶりにしたかも? キャラクターが男女ともめちゃくちゃ可愛かったです。
1周目は魔女狩りエンドでした。あそこまで尽くしてやった村人達に森を追われる可哀想なノーラ。
ED全部見るまで35時間…40時間くらいしたのかな?
ストーリーの早送りも出来たのでこれは1回見たなってイベントはささっと飛ばせてよかった。
面白かったです。
基本的に時間に追われる し、白状すると攻略サイト片手にでないと攻略が出来なかった。とても難しかった……。
2周目でも魔女狩りEDを見てしまって、頭を抱えながら攻略サイトに行っちゃいました。
中古で購入したのですが、前のデータのENDリストにも魔女狩りENDしかなかったので、前これを所持していた人もこのエンディングしか見れなかったのかな……?と勘ぐってしまいました。
もしくはいきなりこんな後味の悪いラストを見せられてやる気が削げちゃったか。
アトラスのゲームはどれも基本的に難易度高めらしいですね。
他にもアトラスのゲームいくつか積んでるけど、大丈夫かな~と今から不安です。