有料スマホアプリ、60 Seconds! Atomic Adventureを遊びました。
※60 Seconds!はsteamでも配信されているようですが、私が遊んだのはスマホゲーム版です。
なお、2019/04/06時点ではAndroid版が450円で販売されております。
ゲームについて
舞台は1950年代のアメリカ。
あと60秒で核爆弾が投下される!
60秒で家族や食糧等を核シェルターにぶち込んで、救助が来るまで生き延びられるかどうかを競うゲームのようです。
海外のゲームですが日本語訳はあります。
若干の誤字脱字はありますが意味がわからないほどでは無いので遊ぶのに支障はないと思います。
何故かトップ画面に流れるイラストや音楽はポップでキャッチーですが、ゲーム自体はかなり暗いです。
家族は結構容赦なく死にます。
食糧や水が無くなれば生きていけなくなるので、家族の誰かを外に出して新しく何かを取ってこさせなければなりません。
探索に出た家族は怪我をして帰ってきたり、疲れ果てたり気が触れた状態で帰ってきたり……最悪戻って来なくなることもあります。
家族は父、母、娘、息子の4人。
誰を探索に出す?誰を見捨てる?救助はあと何日で来るのだろう?
色々な事に頭を悩ませながら生き延びる道を探しましょう。
避難訓練がチュートリアルのようなものなので、まずは避難訓練から始めるのが良さそうです。
感想
難しい!!!
一番重要な最初の60秒(アイテム集め)の部分がちょっと操作がしづらいので、実は5回くらいしか遊んでいないです。
それも救助が来るまで生き延びられたのは避難訓練のみ……。
あとは全滅してしまったり、拠点を乗っ取られてしまったり。
運の要素もめちゃくちゃ強そうですが、最初に持ち込むアイテムももっと考えないとダメですね。
steam版よりもスマホ版の方が現時点では安価のようですが、ここまで操作がしづらいとちょっとおすすめはしにくいかも。
steam版はもう少し快適に操作が出来るのかなー。
それにしても爆弾の名前(初級・中級)がリトルボーイ、ファットマンというところが、日本人としてはかなり複雑な気持ちになります。
そりゃあ実際にあった名前の爆弾の方がリアルですが他の名前じゃ駄目だったんでしょうか…。
こういうゲームを多くの人が笑って遊べるようになったのも日本が平和になった証拠ではありますが、なんだかなぁ…という気持ちになってしまうのが本音です。
ちょっぴり翻訳し忘れっぽい箇所もあります。
そんなに頻繁ではないので遊ぶのに困りはしないはずですが。