積みゲー崩しと備忘録のようなもの

ひたすらゲームの感想を残すブログ

Arctic Eggs

 

 

 

一言感想:「エベレスト 頂上でタマゴは焼ける?」

 

 

あらすじ

2091年 南極。
脱走を企てたため、歩行と料理以外の機能を剥奪されたあなた。
ここを出る権利を得るため、あなたは片手に持ったフライパンと鶏卵を使って、住人たちの腹を満たすために奔走する。

ゲームについて

不思議な世界観で、ひたすら住人の言うとおりにフライパンを振って料理(?)を提供するゲーム。
住人たちの話していることはいまいち意味が分からず、世界観への説明も少ないです。

 

・日本語音声……なし。
・日本語字幕……あり。※ちょっとだけ未翻訳箇所があります。
・主人公……容姿等は一切不明。歩行と料理以外の機能を剥奪された。
・仲間……なし。
・ゴア表現……なし。
・クリア後について……延々と料理を作り続けるサンドボックスモードが解放されます。
・その他注意……一部ショッキング映像()があるので虫が嫌いな人は注意
……というか、もうハッキリ申し上げますがゴキブリを焼くように言われる場所があります。
どうしてもダメな方は気を付けて。

 

全員のお腹を満たし、エンディングを見てクリア。
わたしのクリア時間は3時間でした。

 

store.steampowered.com

 

 

感想(※この先ネタバレあり)

※この先はスクショも含めクリアした方向けのネタバレがあります!
プレイ予定の方、未クリアの方はご注意ください。

 

主人公は、脱走を企てたために歩行と料理以外の機能を剥奪されたそうです。
人間じゃないってこと?

ここを出て行きたいのなら誰かしらの許可が必要との事でしたが、ちょっと癖の強いフォントだったため誰に謁見すればいいのかわかりませんでした。
まあとにかく、街に出て人々に目玉焼きを施せばよいらしい。🍳

目玉焼きを焼くのが難しい。
なかなか上手くできなかったので早々に難易度調整して使用鍋を中華鍋(一番易しい)にしました。
わたしはヘタクソゲーマーだからな。
最終的にクリアできればええねん。

 

現代よりも少し未来のお話。
舞台はなんと南極!

なんで南極にこんなに人が居るの??

そして、出会う人出会う人みんな奇妙です。
見た目も、言動も奇妙。
この世界の地球は一体どうしてしまったんだ。

 

初っ端から「目玉焼き1つ焼いてくれる?風味付けにタバコも一緒に炒めてくれるかい?」などと頼まれます。

しょうがないので、しぶしぶタバコとタマゴを炒めて提供しました。
こんなん食ったら身体壊しますよ。

 

色々な人の話を聞いていきます。

絶妙に気が変になりそうな会話ばかり。
フォントが読みづらすぎるぜ……。
ピ○ーと吹く!ジャガーの謎回みたいな趣があります。
ここで『なんかのさなぎ』を布教したら一大ブームになりそう。

 

魚を缶ごと炒めるのやめろ!!!!

 

ひたすら無言でフライパンを振ります。
何食提供しても結構難しくて、失敗する度に悲鳴を上げてしまいます😂

こんなの食ってたらマジで死にますよ

ここの住人を外に出す許可をくれる人=六胃聖 かな?
胃が六つあったらうんたらかんたらって台詞があったので。

 

だまれ!!!!!!
めちゃくちゃ大変だったぞお前のオーダー!ふざけるなよ(ガチギレ)

 

水中が苦手なわたしが思わず悲鳴を上げてしまう場所もありました。
便器の中に飛び込んだらこんな世界が広がっているなんて……どうなってんの、この世界。
インフルエンザの時に見る夢だよ。
なんか大きなものが泳いでてめちゃくちゃ怖かった。怖かったよお。

 

刑務所的なところに行ったら、人間なのかロボットなのか良くわからないものが沢山いました。
“機能を剥奪された”ということは、主人公はこういう感じの生き物(?)なのかもしれませんね。
刑務所的なところの奴に「生きたゴキブリを焼け」と言われた。
やめろやマジで。冗談じゃないぞ色んな意味で。

オワァーッ!!!!!!!(※モザイク処理しています)

 

うるせえ!!!!

この野郎 おまえを焼くぞ フライパンで
弾丸入れてくる奴ら、ほんとキレそうになったわ(ブチ切れすな)。

 

床にぶちまけられた魚たちを見つめる、このおじさんの話は少し悲しかった。
どういう世界観か良くわかっていないのに、それでも切なくなりました。
おじさん……。

 

正直なところ、ものすごく面白かった!……というわけではないんですが、なんだかじわじわ、この世界とそこに生きる人々に愛着が湧いてくるような不思議なゲームでした。
変わったカメラワークも、住人たちの意味の分からないやり取りも、何故か癖になります。
一体何食ったらこんなゲーム作ろうと思うんだ……。(※褒めてる)

 

エンディング、好き。
山頂で待っていたあのコをいっぱい撫でました。
謎の感動がありました。

 

では、今回はここまで。