マジョのシマを遊びました。
実績全部は達成できていないのですが、多分エンディングはコンプリートしたのでゲーム紹介と感想を。
あらすじ
ある夜、一人の人間の前に魔女が現れた。
「お前は死の呪いに侵されている。助かりたければ、明朝4時までに城から盗まれた私の壺を探して持ってくることだ」
慌てて寝台から飛び起きた人間は、魔女の言う通り盗まれた壺を探すことにした。
ゲームについて
22時少し過ぎから始まる、小さな島での探索。
時間内に壺を探し出して魔女に持っていきましょう。
進みたいところをタップすると主人公が歩きます。ダブルタップで走ります。
入れそうな家の入口をタップするとそのまま人の家の中に入り住人と会話できる場合もあります。
最初はメニュー画面をひらいたり手当り次第に住人に話しかけたりしつつなんとなく手探りで進めていくことになるかと思います。
セーブやその他機能は左下アイコンをタップすると出てくるメニュー画面から利用できます。
人と会話をしたり歩き回っているうちに少しずつ時間が経過していき、魔女の元に壺を持っていけないまま朝4時を迎えるとゲームオーバーとなります。
魔女の壺自体は実は比較的早いうちに見つけることができるはず。
この作品には他にも様々な謎を解くためのキーが設定してあり、その達成度によって結末が変わるマルチエンディングとなっています。
キーの画面から動画視聴でヒントが見られるので、もし迷ったら動画を視聴してヒントを見てみましょう。
なんと2周目からは住人リストは引き継がれているし、前の周で進んだところまでは行動チャートのヒントも残っています。
かなり親切。私は結構めんどくさがりなので、この仕様のおかげで2周目からも気軽に「よーしじゃあ今回は前回以上に先へ進めるように遊んでみようかな!」と思えました。
感想
綺麗なドット絵。全体的な雰囲気が良く世界に惹きこまれます。
効果音の使い方も絶妙。
メニュー画面を開いていると突然広告が入る仕様は少しだけ面倒くさいですが、無料アプリだし、どこかで広告を入れなければならないので仕方ないですね。
Playストアのおすすめに出てきたのでなんとなくインストールしたのですが、記事を書く上でこのアプリがCOCOSOLAさんのゲームと知りびっくりしました。
スマホを持ち始めた頃に アルパカにいさん や ロボットやめたい を遊ばせて頂いていたなぁ。
今作は随分雰囲気が違うので気が付きませんでした。
独特な世界観とちょっと切ない空気が素敵ですね。
これからも素敵なゲーム、楽しみにしています。