スマホゲーム、who is zombie(フイズゾンビ)を遊んでいました。ゲーム紹介と感想です。
ゲームについて
ゾンビウイルスによりゾンビが犇めく街。
民間避難所の審査官をしているエイドンは、ここを訪れる人間達を「ゾンビ」「人間」どちらであるかを的確に判別しなければなりません。
避難所の総人数がゼロになる、もしくは目標の受け入れ人数に達しなかった場合ゲームオーバーとなります。
エンディング数は9つ。
広告はかなり多めかつ長め。耐えきれない場合は広告のない有料版がおすすめ、とのことです。
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感想(※若干ネタバレあり)
ホラーアドベンチャーらしいですが絵柄がポップだからそんなに怖くはないと思います。
日本語訳は、最初はすごく良いと思ったけれど後半になるにつれて支離滅裂なものが増えてきました。でも意味は伝わるので、遊ぶ上ではそこまで不便ではないです。
サンタマリアに関係する人は受け入れてはダメ、など地域に関係する通達があるのですが、私が海外の地域についてほとんど知らないせいでどこが禁止地域と関係があるのかさっぱりわからずほぼ当てずっぽうでした……。
エンディングは2つ見ました。
選択肢で分岐するのかな?
私はホームレスのおじいさんに良い顔をし、他の避難所の審査官ともそこそこ仲良くし、宗教団体は追い払い続けていたらエンディング7になりました。
このエンディングそこそこいい感じだったので、もうこれが結末ということでいいかな……と思っています。
1日過ごすくらいのタイミングで挟まれる広告がちょっと長くて面倒くさいのであまり気は乗らないけれど、時間が空いた時にもう1周くらいはしてみるかもしれない。
絵柄はとてもハッキリした色使いで、キャラクターもみんな特徴があり良い感じ。
エイドンが好きです。