積みゲー崩しと備忘録のようなもの

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デイヴ・ザ・ダイバー

コメント・スター・絵文字箱☂などいつも本当にありがとうございます😭✨
とても嬉しいです🙇‍♀️物凄く励まされています。

 

ついに住んでいる県も梅雨に入りました。梅雨前から暑かったところに湿気が加わってぐったりしています。体調管理に気を付けて過ごしたいところです……がんばります。
長年空っぽだった我が家の鳥の巣をツバメが見つけたようで、今年は少し巣が増築されて(狭かったので縦長に伸ばしたようです)雛鳥が孵っていました。糞の掃除をしつつ、我が家の猫や近所の動物に取られず無事に巣立つのを祈って見守っています。

 

さて、今回はデイヴ・ザ・ダイバー(Dave the Diver)の感想となります。
(※開発はMINTROCKETという会社ですが、実はここは株式会社ネクソンのサブブランドだそうです)

 

一言感想:昼はダイビング、夜は寿司屋!やれる事がどんどん増えていく寿司屋経営シミュレーション!

 

 

あらすじ

のんびり休暇を過ごしていたデイヴの元へ、旧友コブラから連絡が入る。
「おい、デイヴ!お前寿司好きだったよな?いい寿司屋があるが、来ないか?」
食べることが大好きなデイヴは、コブラの誘いに乗って遥々その土地……巨大ブルーホールと呼ばれる不思議な海へやって来た。
「こんなところに寿司屋なんて本当にあるんですか?」
「これから営業するのさ!デイヴ、お前は海で魚を捕まえてくれ!」
……こうしてダイバーのデイヴは、コブラに騙され、寿司屋の食材調達と寿司屋の運営を手伝うことになる。
更に、この巨大ブルーホールにはかつて文明が存在していたという噂があり……?

ゲームについて

デイヴが潜ることになる海は、入る度に地形が変化する不思議な海(※実際には毎回変化するわけでは無く、パターンが決まっています)。
デイヴは昼間その海で必死に魚を捕まえ、勤務先となるバンチョ寿司へ送ります。

 

更に夕方はバンチョ寿司へ向かい、営業(寿司ネタの決定・お茶汲み・配膳etc.)をお手伝い。
これだけでもデイヴが相当働かされているのがわかるのですが、ストーリーが進むとそれ以外にもどんどんやる事・やれる事が増えていきます。

 

巨大魚との死闘もあるよ!

・日本語音声……なし。(ボイスは架空言語?)
・日本語字幕……あり。
・主人公……デイヴという男性。食べる事が大好きなぽっちゃりダイバー。人の頼みごとを断れない、とても良い人。
・仲間……沢山個性的なキャラクターが登場しますが、基本的にはデイヴが一人で冒険します。
・ゴア表現……魚を捕獲するために銛で突くので若干血表現はありますが、あからさまなグロ表現や教育に悪そうな発言等はありません。ただ、人によってはちょっとホラーだと感じる要素はあるかも。

クリア後はそのまま続きを遊ぶことができ、取り逃したクエストもクリアできます。

 

わたしの場合、シナリオクリアまでは23時間でした。
トロフィーコンプリートまでで42時間くらい。

 

store.steampowered.com

漫画化されているようです↑

 

感想(※この先ネタバレあり)

※この先はスクショも含めエンディングまでのネタバレがあります!
DLC2種(ゲーム『DREDGE』コラボ&『ゴジラ』コラボについても少しだけ触れています)

 

BGMについて

どれもとても良かったです。
海が舞台になっているゲームは幻想的なBGMが多いような気がします。タイトル画面と、昼間にブルーホール入り口に潜った時に流れているBGMが特に綺麗で好きです。
魚人族たちの海底都市はBGMも装飾もどことなく中華っぽい雰囲気で、とても素敵でした。

キャラクターについて

個性豊かなキャラクターたちについて、特に好きな人たちのことを少し書いておきます。
ゲーム内でわかったことと個人的な印象など。

……このゲーム、かわいいおじさんは多いのですが若い女性のほとんどが見た目は可愛いのに性格がキツくて、ちょっと珍しいな……と思いました。(かわいいおばさんはいます)

 

デイヴ

お寿司が大好き。食べるのが大好きそうなぽっちゃり男性。
お人好しで、とても優しい性格。

大好きな善性主人公。今作一番の推しです。
大きな身体で昼夜問わず一生懸命働く姿にとても癒されます。よく体型いじりをされていますが、ダイバーとしての実力は本物です。
海の生き物や動物に優しいところも好き。
寿司屋で働いているデイヴを評価してくれているお客さんたちに、「皆さん!このおじさんが食材調達もしてます!宜しくお願いします!!!!」と声を大にして宣伝したい。頑張り屋さんなんですよ、デイヴ!
しかもまかないゼロ。可哀想すぎる。寿司食べたいならお金払えスタイルらしい。嘘だろ……タダで食べさせてあげてよ、こんなにバンチョ寿司に貢献してるんだから……。

 

コブラ

寿司屋のオーナー。商魂たくましくて頼りになります。
見た目はスリムマッチョで強そうなおじさんですが、他のキャラが濃すぎたせいか実はあまり印象に残っていません。
デイヴとは8年ほどの付き合いになるらしく、エンディングでも謎の電話を受けて意味深な表情を見せる等、何か秘密がありそうな人物です。
今後DLCや続編で補完されるのかも?

 

バンチョ

バンチョ寿司の板前(親方)。
見た目のインパクトが強くて最初は正直驚いたのですが、ノリで始めた系なんちゃって寿司屋では無く、とても料理に対して真剣で、生真面目な武士道がどこか可愛らしい人でした。
不慣れながらもせっせと更新しているクックスタ(イン○タみたいなもの)の投稿がめっちゃくちゃ可愛い。癒しです。
かつての因縁がある相手から謝られても、許す許さない以前に「目指す料理道が違っただけなのだから、謝る必要はない」と言うところ、超好きです。かっこいい~!
口数が少ないものの、デイヴたちの存在によって少しずつ丸くなってきているのを察されているバンチョさん好き。

普段の武士口調も好きですし、ランクアップした際の丁寧な言葉遣いも非常に可愛くてツボです。

 

ダフ

ステレオタイプな見た目をしたオタク男性。こんな電○男みたいな見た目のオタクは今も居るのでしょうか(もはや○車男が通じない世代も多い気がする……)
この人も見た目にインパクトがありますが、推しへの惜しみない愛情と、全力で趣味を謳歌している姿が生き生きしていて好きです。
凄腕の武器職人でもあり、武器製作という形でデイヴの冒険を助けてくれます。水中で使う武器だからか、ちゃんと水中で試し撃ちしてくれてるところほんと大好き

爆笑したミニゲーム

ちょっと力を入れすぎでは!?!!と思うほど高クオリティなアニメ映像が流れていて笑いました。
ダフさんの推してるアニメは美少女+ロボットアニメだったみたいですね。普通に面白そう。
推しを力に変えていくダフさんを見習っていきたい。

 

ベーコン博士

博士号を持つ。1500年前に存在していたという、魚人の海底都市について調査中。
この記事を書くにあたり最初の頃のスクショを見返したら、結構真面目そうな登場の仕方をしていたんだなと思いました。デイヴと仲良くなるにつれてだんだんテンションが高くなっていっている印象です。
ベーコン博士は挙動が可愛くて好きです。
魚人族の存在が公になれば悪い人間たちがやって来るということをきちんと分かっていて、彼らの生活を脅かさないために魚人族の村の存在を秘密にするところも“人間性がきちんとした考古学者”という感じがして非常に好きです。

 

ヨシエ

バンチョの知り合い。見るからにお堅そうなスーツの女性で、仕事に厳しい一面も。
ヨシエさんは頼れるリクルーターであり、人の頑張りをきちんと認めてくれる人でもあります。
「あなたがホールでせっせと働いている事を、ちゃんと見ていて評価してくれているお客さんもいる」とデイヴに教えてくれたのもヨシエさんでした。
自分が操作しているとはいえ、デイヴは本当に本当に頑張っていると思うので、彼の頑張りをお客さんも見てくれていると知った時はとても嬉しかったです。
ヨシエさんみたいな上司や人事が居てくれたら世の中の職場が良くなるだろうな……と思わせる人でした。大好き。

 

オット&サミー

親子揃ってかわいいので推しています。

オットさんはめちゃくちゃ有能な関西弁のおっちゃん。一晩で色々作ってくれます。
「このゲームは稲作RPGやないからな」って、メタ発言すぎるだろ!w
畑の管理も生簀の管理もしてくれます。膝に矢を……じゃなかった、脚に銛を受けて隠居中。

サミーくんはとてもかわいい若い青年です。有名なラッパーで、クックスタに何か投稿しているとすごい数のいいねが来ています。

サミーくん、このノリで敬語だったり一人称が『私』だったりするの最高じゃないですか??翻訳揺れかもしれませんが。

 

モモ

にゃ~ん!みんな大好きハチワレ。
名前からメスかと思ってました。多分オス。
海で拾ったキャットフードを沢山あげると懐いてくれます。

 

ジョン・ワットソン
なんだったんだ、あいつは……。
デイヴたちは寿司屋。食べるために海から生命をいただく立場なので、本当にワットソンたちの組織が海の生き物の命を奪う事を一切許容しない!という組織だったのならばそれはそれで……お互いに許容する事は出来ないだろうけどそういう考え方もあるんだなと理解はしなければならないことだよね、とも思えたかもしれないのですが、ワットソンたちの組織は裏で相当あくどい事をやっていたみたいなのでただただ鬱陶しかったです。イルカの肉を出荷?してたことが判明するところは特に胸糞悪かった。
この組織、かつて散々ニュース番組で観た日本の捕鯨&シー・○ェパード関係のいざこざを思い出して苦い気持ちになりました。

 

魚人族たち

思ったよりフレンドリーだった魚人族たち。正直、最初はもっとギスギスするだろうなと思っていました。
思いがけず画像が多くなってきたので、一部を除き画像なしです。ごめんなさい。

ラモ

非常に気の強い女の子。ちょっとギャルっぽくてかわいい。
魚人族村長の娘であり、そこそこ柔軟な考え方。

 

スワム

愛すべきバカ。

態度が悪くてウザい。でも、なんか憎めない。そんな男。
※なんやかんや言いながらデイヴの危機を助けてくれたり、最終戦ではラモちゃんや村長たちと共に助太刀に来てくれたりと、良いところもちゃんとあります。

 

ドゥワ

魚人族の鍛冶屋。多分イケメン枠。
人間嫌いで最初はなかなか心を開いてくれませんが、デイヴの親切に触れて少しずつ態度を改めてくれます。かわいい。
病弱で、体を壊すことが多いようです。

 

リンチェン
遊技場にいる女性魚人。かわいい。
スタイルも顔も性格も良い、素晴らしい女性。
セルジオという臆病なペットがいます。

 

魚人族の子供たち
みんな敬語。礼儀正しい。かわいい。

 

ニアモ
魚人族の女の子。

かわいい〜!声も見た目も性格もかわいい!!!!
ちゃんとデイヴの名前を聞いて名前で呼んでくれるところが好きだったのですが、何故か途中から他の魚人族たちと同じように「ニンゲン様」と呼ばれるようになりました😂
もしかして魚人族にとってはそれが敬称なん!?そんなわけないよね!?

 

ミマ

とってもかわいい魚人族のおばちゃん。大好き。
ご飯屋さんを営んでおり、デイヴにも最初からそこそこ友好的に接してくれます。
みんなのお母さんという感じで、会うとほっとする存在です。
クリア後はほとんど魚人族の村に用事が無くなってしまいましたが、ミマさんに会いにふらっと立ち寄る事も多かったです。

 

ストーリーについて

ストーリーについて……というか、ストーリーの途中で考えたことやちょっとした感想など。

 

・とにかく水中表現がものすごく綺麗
デイヴ・ザ・ダイバーの海は、軽い海洋恐怖症のわたしでも全然平気でした。
初めて夜の海に潜った時はちょっと怖かったですが……。

 

・魚人族のタツノオトシゴレース
どうしてわざわざタツノオトシゴでレースしようと思ったの!?いくらでも魚いるでしょ?!
……と思ってから、そういえばアンダー○ールでも似たような感想を抱いたな……と思い出しました(カタツムリレース🐌)。

 

・代の魚人族ガドン
こえー!
ゲームジャンル変わってくるよこれ!

2回ほどうっかり襲われてゲームオーバーになってしまったのですが、最初は悲鳴を上げてしまいました。怖すぎ。

 

・ビニールを食べてしまった亀
海洋生物がプラスチックを食べてしまうのは大きな社会問題になっていますよね。
こういう問題についても、サラッとでも描いてくれるのは良いなあと思いました。改めて考えるきっかけとして。

 

・魚人族と人間族の亀裂について

魚人族たちが大切にしている実。
かつて仲の良かった魚人と人間。
魚人たちは大切な実を人間に与えましたが、人間たちは「実=食い物だろ!」と認識したのか実を食用としてしまい、その結果死者が出てしまいました。
それに怒った人間たちは魚人を捕らえて虐殺したようです。
……そりゃ魚人族怒るよなあ。人間ってつくづくカス。
言葉が通じてなかったにしても、もらったものをいきなり大人数で食べるってどうなんでしょう。見た目の怪しい食べ物(ウニとか)を見るたびに「これを最初に食べようと思った人、すごいな……」と思うのですが、どんなものでもまずは様子見から試すものじゃないでしょうか。いきなり大人数で試すな。

 

・スワムとデイヴの同時操作むっず!!
こういう同時なのね!?

 

・マリンカコンプリートしたら帽子貰った。いらん…………
サトーという名前とか、帽子とか、もしかしなくてもこれって元ネタポケ〇ンですよね😂
散々こき使われたというのにお礼を言うデイヴ、偉すぎ。大好き。

 

・キュウリに対する異様な敵意。謎すぎる。キュウリ美味いだろ!
もしかしてキュウリが相当嫌いなスタッフがいるの???

 

・ダイヤモンドランクの審査、すっかり顔なじみになった審査員たちが「通って当然」という顔で微笑ましくバンチョたちの働く姿を見守っていたの、とても良かったです。頑張りが報われた〜!

 

・スタッフを大切にするバンチョ寿司

バンチョさんがLvMAXになった店員の紹介をクックスタに投稿してくれる!かわいいーッ!

DLC2種について

期間限定(?)のようですが、DLC2種とも無料でプレイさせてもらえました。

微ホラー要素のある釣りゲーム『DREDGE』のコラボDLCと、日本の特撮『ゴジラ』のコラボDLCです。

 

DREDGE

気になっているゲームとのコラボDLCです。
不思議な霧の出る日のみ、夜に行く事が出来る不思議な海域。そこでは普段見かける事の無い奇形種と呼ばれる魚たちを捕まえる事ができます。
奇形種は普通の人間には食べられず1日で腐ってしまいますが、霧の出る日だけはフードを被った奇妙なお客さんたちが来店して沢山料理を食べて行ってくれます。
新マップと釣り要素、少し不気味でとても楽しかったです。
DREDGEに更に興味が湧いたので早く遊ぼうと思います。

 

ゴジラ

実は、わたし日本人なのにゴジラを観たことが一度もないんですよね……。
出てくる怪獣にもGフォースのお姉さんにも馴染みがありませんでしたが(ゴジラのシルエットなら何となくわかります!くらいの知識)、普段のデイヴ・ザ・ダイバーとは全く違う世界観は新鮮でした。
デイヴ・ザ・ダイバーのアクション要素が苦手すぎてエビラ戦で大苦戦し、もうだめだ……詰んだ……と思いましたがどうにかこうにかクリアできました。よかった。
ゴジラのフィギュア?は思った以上にマップ全体に点在しており、半分くらいしか集められていません。クリア前にDLC入れておけば良かったなと後悔しました。
ゴジラファンには相当嬉しいDLCだったのではないかなと思います。

おわりに

やれること、言い換えればやるべきことが非常に沢山ありました。
個人的には、牧○物語をのんびりほのぼのスローライフだと思って遊ぶと中盤からの忙しさに痛い目をみるイメージに近かったです。
物凄く楽しい。けど、一気に遊んでしまうと物凄く疲れた……というのが正直な感想でした。
ひとつのゲームに数ヶ月かけて挑んでいくパッションがあれば間違いなくおすすめできるんですが、積みゲーに埋もれ仕事に追われているとなかなかしんどくなってきます。
本当に面白かったんですけどね。ゲームを遊ぶ体力が落ちているのを実感。

 

あと、ブルーホール入り口周辺のマリンカがまったく埋まらず難儀しました。
どうやら入口周辺で登場する魚はマップによってかなり違いが出てくるらしく、見当たらない時はとことん見当たらないようです。しょっちゅう鍾乳洞のないマップには当たっていたのですが、ずっとコブダイのいないマップをぐるぐるしていたとは思いませんでした……。

 

キャラクターたちはみんなとても良かったです。
飽きさせない工夫が散りばめられていて、忙しくも最後まで楽しく遊べました。

 

トロフィーコンプリート🏆

DLCの収集物もトロフィーの対象になっていたら諦めていたかもしれません。
どうにかなってよかった。面白かった!

 

では、今回はここまで。