ちょっとお久しぶりです。
急に寒くなったので羽毛布団を出したのに、また暑くなってきてここ数日は半袖で寝ています。10月半ばでこんなことある?
記事へのコメントやスター★、ありがとうございました😭🙏
Wave boxへの絵文字も沢山ありがとうございます……!
日常生活も趣味もブログ運営も、色々悩んでばかりの日々ですが、皆様のおかげでモチベーションが保てています。本当にありがとうございます。
さて、今回はニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期の感想文です。
なんやかんや考えていたら今回もまたとても長くなってしまいました……。
一言感想:この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。
あらすじ
謎の教室で目を覚ました赤松 楓は、同じ教室のロッカーに押し込められていた最原 終一と出会う。記憶はぼんやりとしており、何故ここに居るのかどうしても思い出せない。
謎の機械に襲われながら命からがら体育館まで逃げた2人を待っていたのは、見知らぬ14名の高校生たちだった。
彼らの前に現れた謎のヌイグルミ(?)モノクマーズによると、この施設は才囚学園と呼ばれる場所らしいのだが……。
ゲームについて
初代~テレビ版(ダンガンロンパ3)までの一部始終が流れるなど、今までのシリーズでの被害者や犯人がわかってしまう演出が多いです。
また、本編クリア後のおまけモードには初代~2のキャラクターも登場します。
V3を遊ぶ前に必ず初代~スーパーダンガンロンパ2はクリアしておきましょう。
出来ればアニメ版も視聴してからのほうがいいかも。
・ゴア表現……いつものダンガンロンパです。
本編ではしっかりいつも通りのコロシアイ学園生活を描き切っており、本編とは違う世界線を過ごせるおまけモードも充実しています。
感想(※この先ネタバレあり)
※この先はスクショも含めネタバレがあります!
ゲームの性質上、ネタバレをご覧になると楽しみが潰れてしまう可能性が高いです。
プレイ予定の方、未クリアの方はご注意ください。
※現行ハードではどうなっているのか不明ですが、VITA版はネタバレ・配信防止のため2章以降のスクリーンショットが撮れない仕様となっていました。
掲載スクショは1章のみです。ただし、犯人も被害者も文章でネタバレしている&初代や2のネタバレも大いに含まれますのでご注意ください。
本編はクリア。
おまけモード進捗……紅鮭団クリア(全員親愛度MAX)/ 超高校級の才能育成計画&絶望ダンジョンは途中まで。
キャラクターについて
キャラクターへの印象&遊んでわかったことなどのまとめです。
※本編~おまけ要素までを含む重大なネタバレあり。
※個人的にあまり良い印象を受けなかったキャラクターについても赤裸々に綴っています。
皆様の好きなキャラクターに対してマイナスなことを綴っていたらすみません。
こちらに綴るのはあくまでも個人的な印象、感想であり、同意を求めるものではありません。
参考までに:推しは最原、ゴン太です。コンビだと赤松&最原、百田&春川が好き。
赤松 楓
女性主人公か〜。落ち着いた声で良いね。
……と思いながらOPで声優名を見た瞬間、しんみりしてしまいました。神田沙也加さんだったんですね。
CVのこともあって、1章終了時の時点でボロ泣き。もっと本編で声を聞きたかった。
赤松さんにも、ちゃんと歴代主人公たちと同じくアホ毛があります。かわいい。
最原 終一
2章からの主人公。
ダンガンロンパシリーズで才能かぶりは今までなかったのに初代ダンガンロンパの霧切さんと才能がかぶっていること&最原 終一という名前から感じるなんとなく不穏な響きから、ひょっとしてこの子には何かあるんだろうか……と1章開始時点では散々疑っていました。
女性声優さんだという事は察しがついていたものの、緒方さんや高山さんのように聞き馴染みのある声ではないなと思ったら、まさかの林原めぐみさん!びっくりしました。
林原めぐみさんの声って大好きなんですが(林原さんが演じられているキャラだと、特に綾波○イ推しです)、少年ボイスも担当される事があるんですね。育ちの良い少年っぽい声で、とても良かったです。
思慮深いながらもきちんと芯がある最原くん、大好きになりました。
ダンガンロンパシリーズは本当に主人公が良いですね。
主人公の性格がいいから、周りがどんなにめちゃくちゃでも絶望的でもついていきたくなる。
共感してくれる方がいるかどうかわからないのですが、最原くん、普段は大人しそうかつ優しい口調なのに ここぞという時にビシっと言う(普段は「○○さん」「○○くん」呼びするくらい相手を尊重しているのに、自分が敵対視する人間と対峙する時は容赦なく「お前」呼びしたりする)ところがとても好きでした。
特に4章。泣いているゴン太くんへ詰め寄る王馬くんに向かって「やめろ」「お前なんかに……やらせない」って言ったところ、あまりに良すぎて 裁判のつらさも忘れて「ぐぅ……ッ!」みたいな声出ました。
天海 蘭太郎
超高校級の『???』……ということで、“才能を忘れている”キャラクターでした。
終盤で本編における彼の超高校級の才能は明らかとなりましたが、おまけモード(紅鮭団)で情報を埋めた場合は彼の本来の(?)才能が『超高校級の冒険家』だったことが明かされます。
このビジュアル+まともそうな性格、しかも声優さんは緑川光さんという高スペック人材なので相当女性人気がありそうだなー……と思っていたら今回の即退場枠で、とても驚きました。
紅鮭団で話してみた感じ、見た目は軽薄そうに見えてかなりしっかりしているところや、優しく何でも受け容れそうに見えて踏み込まれたくないところはきっちり線を引く慎重なところが印象的でした。
必要以上にベタベタはしないものの、最原くんのことは信頼してくれているみたいです。
照れ顔立ち絵がとてもかわいい。何気に男性陣で照れ顔がある子は貴重なのでは。
白銀 つむぎ
こういう地味ですぐ死にそうな子こそ地味に生き残るんだよね……と思っていたら、今回の黒幕でした。
(間違いなく死んだはずのえのじゅんの後姿?らしきスチルが出てきた時点で察しました。ああ、そういえばコスプレイヤーだったもんな~……と。蕁麻疹の件は忘れていました)
真相がわかってなお、特に好きでも嫌いでもない微妙な存在です。
この企画の途中で自分が誰かに命を狙われたら一体どうするつもりだったんでしょうね。
特に3章なんて、犯人からすればターゲットは入間さん以外の女性なら誰でも良かったっぽいですし。
誰かと2人きりにならないように徹してたんでしょうか。地味に。
……ところで1章の殺人トリック、男性である天海くんを一発で撲殺できるって、なかなかの腕力じゃないですか?
いや、まあ男だろうと女だろうと頭殴られれば死にますけど!
バットみたいに力の入れやすい棒状の凶器ならまだ分かる気がしますが、手に握った鉄球でぶん殴って即死させるって、難しそうなのにすごいな……と思いました。意外といけるものなのかな。
茶柱 転子
今回やたらと癖が強かった女子の中では好き寄りです。
ただ、徹底的な女尊男卑思考&『男死』って言い方はさすがにどうかなと思いました。
女性目線からでも結構不愉快になったんですが、男性ユーザーさんからの好感度は大丈夫だったんでしょうか。
一切会話する気がなかったらどうしようかと思ったけれど、男子を毛嫌いしているわりに無視したり他の女子を介したりはせず普通に会話してくれるので、そこは良かったなと思います。
夢野さん、茶柱さんのおかげですごく変わったよ。ありがとうね。
育成計画では夢野さんとの穏やかなやり取りがいくつかあり、微笑ましい気持ちになりました。
夢野 秘密子
ロリコンなので女性陣の中で見た目が一番好きです。
やっぱりこういう見た目のキャラクターは素直にかわいいのが一番です。……聞いてますか西園寺ちゃん、わたしはあなたに言ってるのよ!
記憶の中の西園寺ちゃん「えー?ごめん何言ってるか聞いてなかったよー。だってアンタって気持ち悪いもーん!🤗」
あと、声と喋り方も本当にかわいい。ちょっと舌足らずに喋るところがまた庇護欲をくすぐられます。
( ᐛ )/みたいな立ち絵大好き。
入間 美兎
変なタイミングのスクショしか無かった……入間さんごめん。
この子は『超高校級の発明家』ですね。
自己肯定感が高いのは結構なのですが、空気を読まない下ネタと他者をこき下ろす暴言があまりにも酷すぎてとても苦手です……🙇♀️
見た目と声と名前は最高だと思います。“美兎”ってかわいい名前だよね。
初代の山田くんや2のテルテルくんよりも酷いド直球下ネタ&西園寺ちゃんレベルの暴言が組み合わさっているにも関わらず、とてもファンが多い子らしいです。やっぱ見た目の良さとおっぱいは重要なんですね。
ちなみに入間さんは最原くんガチ惚れ勢のひとりです。
……いや絶対、外でこの子とデートしたくないな~😂
人混みで突然大声で下ネタを叫んで通報されそう。
もしくは見知らぬ家族連れに向かって「おい、見てみろよ!やっぱドブスとゲロブスがくっつくと産まれるクソガキも顔面崩壊してるんだな!どーせ親子共々顔も悪けりゃ頭も悪いんだろうな!まぁ天才で美しいオレ様にはわかんね~世界だけどよ~!」などと高笑いして通報されそう。
王馬 小吉
あ、しょっちゅうファンアートで見かける子だ。……というのが第一印象でした。
いや~……ものすごい性格してましたね。
低身長童顔好きとしては最高に惹かれるキャラデザなのですが、本編終わった時点ではただただ苦手でした。
本編中の自由時間、入間さんと王馬くんにだけは意地でも話しかけなかったくらいには苦手でした(ここまで苦手意識を持ったのは、わたしがゴン太くん推しだったせいもあると思います)。
……しかしこの子は紅鮭団で親交を深めた結果ちょっと印象が変わりました。
いたずらっ子……なんてかわいい言葉で片付けていいレベルの嘘つきではありませんが、こんな状況下でさえなければもっと可愛げのある存在だったんでしょうね。
本来は“人を殺すような事はしない”、というのがモットーだったようですし。
恐らく本心が聴こえているであろう紅鮭団のココロンパにて、どうやら本当は最原くんのことを好ましく思っていて彼と仲良くなりたがっている事を知って以来、特に苦手意識はありません。
……でも、ゴン太くんやキーボくんみたいな騙されやすい子をえげつない噓でからかうのは半分いじめに見えて嫌です。王馬くんは異様に賢いので、彼なりに相手を選んだ上で一線超えないところを上手に突いているのだろう……と頭では分かってはいるんですが、傍から見ているとあまり良い気分じゃなくて。
それとは逆に育成計画で垣間見れたセレス嬢とのやり取りはとても良かったです。
王馬くん、セレスさんみたいに何考えてるか分からないタイプは多分苦手だろうな。からかっても全然面白くないから。
キーボ
ロボットやアンドロイドのキャラは大好きなのですが、キーボくんには何故かそれほど興味が湧かないままでした。
キーボ(希望)という名前からして何か重要なポジションにいるんだろうなあとは思っていましたが……。
終盤、ロボットであることを活かした身体改造を行い、メカとして活躍するあたりから徐々に好きになっていったキャラです。
それと、ラブh……ラブアパートイベントと紅鮭個別イベントはかなり好きです。
特にラブアパートイベントは本当に可愛くて良かった。
これこれ!これだよ!私がロボットキャラに求めているものは……!とテンション爆上がり。ありがとうキーボ。きみはそのままで十分かわいいよ。
春川 魔姫
通称ハルマキ。
恐らく今作のメインヒロイン枠。(ただしフラグは主人公ではなく百田くんと立つ)
あまりクール系ヒロインが好きなほうではないので、序盤の態度の悪さやスポットボイスの「はぁ?」が嫌すぎて、最初の頃は入間さん王馬くんと共に避けていた存在でした。
最原&百田と仲良くなって色々な表情を見せてくれるようになってからは普通に好きになったんですが、5章の裁判で最原くんを責めてくるところはちょっと……うん……それはないんじゃないかな……と未だに思っております。
自分の感情優先で最原くんや夢野さんやキーボくんを危険に晒そうとしたことについては本当に反省してほしいです。
初代の朝日奈ちゃんも似たようなことをやりましたが、『みんなが酷いから被害者を絶望して死に追いやってしまった=みんなが憎いからみんな巻き込んで私も一緒に死ぬ!』と思いつめた(勘違いでしたが気持ちはわかる)朝日奈ちゃんとはまたちょっと立場も状況も違うので、納得がいきませんでした。
星 竜馬
見るからに“おもしれー男”。
……しかし見た目のインパクトとは裏腹に、非常にかっこいい男でした。高校生の貫禄じゃないだろ。
星くんの語るテニスは明らかにテニ○リ界隈ネタっぽいのですが(※わたしは読んだ事が無い為 詳しくはありません)、V3の世界の秘密を知った今考えてみると、ひょっとして星くんの『設定』については大いに黒幕の趣味が反映されているんじゃないかなと思えてきてしまってとても微妙な気持ちになります。
設定を考える時にちょうどテ○プリと裏世界ジャンルにハマってたからこういう設定にされた……とかだったら嫌だな。
真宮寺 是清
男子陣の中でキャラデザがダントツ好きです。
しかしわたしは近親モノが得意ではないので3章終了後はスッと熱が冷めました。
毎回3章は「自分の為だけに進んで殺人を犯す」人が出てくる回ですが、今回もその通りでしたね。
冷静に考えるとかなりヤバいキャラクターであり責めるべき存在でもあるんですが、初代にジェノサイダー翔という別の殺人鬼が居たせいか「あー、腐川冬子の男性版ってことね🤗」とどこか冷静な気持ちで納得してしまいました。
あ、ラブアパートイベント、その…………ありがとうございました。本当に。いろんな意味で。
動揺する最原くんの「え??え??えええ??!」が可愛すぎて何回聴いた事か。
百田 解斗
最初は正直「なんだこいつ……」と思ったものの、地獄のデスロード後に1人だけ赤松さんを庇ってくれたことで評価が上がりました。
言ってしまえば口ばかりで実力が伴っていないお調子者キャラなんですが、『頭が良いけれど周囲と協調できないキャラ』より『頭は悪くても周囲と馴染もうとするキャラ』のほうがわたしは好みなので、途中から大好きになりました。
最原くんとギクシャクしてしまった間も、気まずいながらも完全に無視はせず一応会話はしてくれていたところが百田くんの優しさを物語っているような気がします。
男同士の“プライド”っていうのは女には正直理解できない部分もあるのですが、だからこそ、最後にきちんと最原くんに「かっこいいお前に憧れて、嫉妬してた」と告白したところはかっこよかったなあと思っています。
宇宙飛行士は相当優秀じゃないとなれないはずなのに能力がイマイチなのは、宇宙飛行士というのはあくまで黒幕が付けた『設定』だったからなのでしょうか(運動能力の低さに関しては病気のせいだったのかもしれませんが)。
獄原 ゴン太
こんな純真無垢な存在、わたしが好きにならんわけない。推しです。
さくらちゃんや弐大くんと同じく、“身体の大きな優しい人”枠。
作中の『昆虫でなごもう会』では、この環境に耐えられる繁殖能力の高い虫が用意されていたそうなので、多分Gとかその辺だったんだろうなと思っています。
「虫?平気!」と豪語するわたしもさすがにGを鑑賞して和むのは無理です。王馬くん共々、弱々しい悲鳴を上げて気絶する自信がある。
視力がめちゃくちゃ良いらしいのになんで眼鏡かけてるのか非常に気になります。
眼鏡=紳士っぽいから?いや、それならもうちょっと凝ったデザインの眼鏡かけそうですよねぇ……。
夜長 アンジー
第一印象→え!!!!!めちゃくちゃかわいい!一目惚れ!!
現在→怖いよお………………。
いえ、神を信仰すること自体は全然個人の自由だから良いと思うのですが、そこにみんなを巻き込もうとするところが怖すぎてダメでした。
普段カタコトなのに、誰かを追い詰める時に突然口調が流暢になるところも怖かった……。
ゴン太くんと同じく純粋な子だというのはわかるんですが、ベクトルが違いすぎました。
そしてこの子もまさかの最原ガチ勢。
赤松さーん!大至急来てくれー!!このままじゃ最原くんが倫理観ゼロの謎島に連行されてしまうよー!!!!!
東条 斬美
キャラデザも声も才能も全部優秀で、素敵な人だと思っています。
ただ、クロになることを選んだ理由を聞いた時は正直「えぇ~……(ドン引き)」という気持ちでした。
あまりにもスケールが大きすぎてわたしはあんまりピンと来なかったのですが、みんな「犯行を暴かない方が良かったのかも……」みたいな反応していて驚きました。なんならおしおきの身代わりになると言い出す子まで居たし。
個人的には「あ、東条さんって……トロッコ問題で一切迷うことなく1人を轢き殺すタイプなんだな…………」という感想です。
別にその選択が良いとか悪いとか言いたいわけじゃないんですが、ここにいる仲間たちだってその『仕えるべき日本国民』の一員には違いないはずなのに、天秤にかけられて切り捨てられちゃったんだなぁという何とも言えない悲しみを感じました。
大都市と過疎地方、もしどちらかしか救えないと言われたらそりゃあ人口の多い大都市を救うのが当然だよなと頭では分かっていても過疎地方に住んでいる身としてはそんな簡単に納得できないよ……どうして……みたいな気持ち(田舎者)。
モノクマーズ
正直かわいかったです。モノダムが好き。
まさか全員、山寺宏一さんが声をあてておられるとは!
モノファニーのスポットボイス、可愛くて好きです。
モノクマ
声優さんが大山さんからTARAKOさんになりました。
善人シ○ウデスでもTARAKOさんにかなりゲスいこと言わせてたけど、今回もなかなか過激な事を言わせています。
……それにしてもTARAKOさんの声、今聴くとウルッときます。
あまりにも早すぎた……寂しいです。
プレイ中のメモ・感想
ではここから、プレイ当時のメモを箇条書きで。
*プロローグ
・相変わらずOPかっこよくていいなあ。
そして声優さんが今回も豪華~!
・2人生き残った時点で終了、っていうルールは新規追加ですよね?
本当に2人になるまでやるんでしょうか……。
・今回は比較的前向きで協力的な人が多い?
下ネタボケに対するツッコミも無い感じ。
・妖怪ジバックマはちょっと笑った。
レベルファイブに許可得てます?大丈夫?
・今回は最初から“才能”のある子が主役なんですね。
第1章
・手探り状態の第1章。
今のところ、男子はキーボくん、百田くん、ゴン太くんが気になります。
女子は主人公の赤松さんと斬美さんが気になる。
・強制的に殺し合いに発展させるための動機、今回はなかなか力技で来ましたね。
ハチミツで酔ったモノキッドがとても気になることを言っていました。
……え、もしかして今回の舞台は宇宙?地球滅びてるとか?
・星くん、見た目はギャグみたいなのにめちゃくちゃかっこよくて戸惑う。
・そういえば今回って、各部屋にモニターはあるけど監視カメラは無いんですね。
・なんか1章目から複雑だなあ。
このカメラの位置絶対重要になりそう。
・7人も地下に降りていくって何事だよwww
・えッ!
被害者が予想外すぎる……相当人気がありそうな見た目してるなぁと思ってたのに、こんなにあっさりと?
・嘘をついてでも議論の流れを変える!
って、おい!裁判で嘘つくってかなり危ない橋渡りますね……?!
嘘ついたりしたらその後の主人公ポジションがつらすぎません?
誰にも信じて貰えなくなっちゃうよ。
・え????????????????(真顔)
犯人……え??主人公……あれ?
嘘!どういうこと!?(大パニック)
・あ〜!そうか!
扉を開けに来る=首謀者だと思い込んでたから殺したってこと!?
・初回特典(今回のクロは自首すれば無罪放免)のことすっかり忘れてた。そういえば最初にそんな説明あったな。
・天海くんが図書室でやろうとしていた行動は結局謎のままなので、何か秘密がありそうですね。これは今後に期待という事で。
・赤松さんの処刑シーン、あまりにエグすぎて見ていられませんでした。
ダンガンロンパってやたらと1章の処刑インパクトが強い気がします。
今回はおしおきされるのが赤松さんという事実が更にそのインパクトを強調していますね……プレイヤーとしてモノローグまで聞いてた存在がこんなに早く居なくなってしまうなんて。
・この処刑シーン後、茶柱さんが最原くんのことを「男死」と呼ばずにきちんと「最原さん」と呼んだ上で気遣う言葉をかけてくれて、少し安心しました。
特定の性別を下げる発言って苦手なんですが、茶柱さんの場合はそれなりに空気を読める子だからか不快感が少ない。
第2章
・2章からスクショが撮れない!ザンキゼロみたいな措置だ!
好きなセリフとかバンバンスクショを撮るタイプだから非常に残念……だけど、しょうがないですね。
・百田くんほんと良い子ですね。熱い男。殴ったことも謝ってくれました。
・ノアの方舟の話が出ましたね。
やっぱりモノキッドが言ってたこと、本当なんじゃ……?
地球は滅びていて、宇宙に旅立たせた優秀な超高校級たちで人類をやり直そうとしたとか?
つまりここに居る16人がアダムとイヴってこと??ロボットが居るんですけど……
・ラブホとカジノができてる。
・最原くんの元には百田くんの動機ビデオが届いていました。
百田くんはおじいちゃんとおばあちゃんに育てられたのかな。
これはモノクマーズが間違えたの?それとも故意??
・モノクマ劇場
「早く誰か死ねよ」って思ってるんでしょ?というモノクマのセリフが突き刺さる。
初代を何も知らずに遊ぶ時以外でダンガンロンパシリーズを遊ぶ層って、多かれ少なかれ“それ”を期待して待っちゃってるところは確かにあると思います。
・入間さんって弱気になると一人称が“私”になるんですね。なんなんだ……。
・アンジーちゃんにそそのかされて危ないマジックを行う夢野さん。
なんか……アンジーちゃん怖いな……。
・2人目の犠牲者が出てしまいました。
星くん……君のこともっと良く知りたかったよ。
・TARAKOさんにエロ動画とか言わすなw
・「今この世界に残っているのはオマエラ13人だけ」という気になる台詞がありました。
やっぱり地球滅びていそう。苗木くんたちはどうなったの?
・この裁判中、夢野さんを「犯人なんでしょ?」と優しく怪しい笑顔で追い詰めていくアンジーちゃんが本当に怖かったです……訛りが無くなってるし。
・議論スクラム、楽しくて好きです。
このターンの最原くんの「ぼくが!」の言い方かわいい。
・今回のトリックめちゃくちゃ怖くないですか!?
よくそんなことできたな……だって万が一上手くいかなくて自分が落ちたら終わりですよ。
・犯人はなかなか当てられませんでした。
てっきり水槽を運んだ百田くんかキーボくんかと思いました。
・新要素『理論武装』、打ち負かしたら服が脱げて笑ったwww
・星くんの動機ビデオ、今まで見た中で1番キツかったです。
わたし自身友達や大事な存在が少ないせいかな。人生に絶望しかけている時にこんなの見せられたら……と思うと心臓がギュッとなる。
・泣いて謝る東条さん。つらい。
・命の価値が人によって違う、というテーマ自体は好きなんですが、ゴン太くんや茶柱さんが「自分の命より東条さんの命の方が価値がある」と言うのを見るのはつらかったです。そんなことないよ、そんなこと言わないでよ……。
・でもこの流れで「裁判を間違えていればよかった、この真相に辿り着かなければよかった」って発想に到れる才囚学園の高校生たちすごすぎません!?
わたしなら絶対思わんわ。希死念慮を抱えることはあっても知らない誰かの命と勝手に天秤にかけられた挙句に不要認定されて死ぬなんて嫌です……。
・その後の百田くんの鼓舞、泣きそうになりました。
どうしようほんと、この後この子が身勝手に人を殺したり闇落ちしたりしたらわたし、もうV3遊べなくなりそう。
・処刑は相変わらずエグい。
でも苦悶の糸という処刑名にはセンスを感じる。
第3章
・王馬くんってもしかして例の“首謀者”だったりする!?
ストールがモノトーンなのが気になるんですよね……。
でも今まで捻くれたことばかりしてきた(褒めています)ダンガンロンパのスタッフがそんなに簡単に予想のつくような展開を用意しているとも思えないような。
・春川さんが殺人者側に回ることは無さそうだなぁ。
こういう『いかにも人を殺しそう』な設定を持っているキャラは最後まで生き残りそう。腐川さんもそうだったし。
・文化祭すら知らないゴン太くん、ここに来る前にそもそも高校行けてたんでしょうか。
・閉鎖空間に宗教が蔓延していく。怖すぎる。
アンジーちゃん、第一印象は良かったのにどんどん怖い存在になっていきます。
・自由時間。『生徒会』の生徒たち、みんな様子がおかしい。
好き寄りだったキャラたちがほとんど宗教団体である生徒会の一員になってしまって最悪です。
・↑こんな感想ばかり抱いていたせいで、アンジーちゃんの遺体を発見した時に正直少しだけホッとしてしまった自分がいました。自己嫌悪……。
・春川さんが完全に助手ポジションに。
まともに会話してくれるようになると可愛いですね、この子。
・儀式の最中に2人目の犠牲者が出てしまいました。
首の後ろを刺された上、即死じゃなかったっていうのが本当につらい。想像したら怖すぎます。
・2章までの学級裁判と違って、今回は妙に簡単な犯人当て。
適切な位置の床板を踏み抜くことが出来るのって、魔法陣を描いた真宮寺くんしかいないですもんね。
(でも歌いながら移動していたのに、他の3名は不思議に思わなかったんでしょうか。声が聴こえてくる方向や距離も微妙に変わるはずだから、賢い最原くん王馬くんあたりは気づきそうなものですけど……)
・結局、殺害された2名とも手にかけたのは同じ犯人、という結論が出て終了。
アンジーちゃんを殺したのは予定外だったそうだけど、そもそもその件が無かったら一体どうやって他の子を降霊術に呼ぼうと思っていたのか気になります。
赤松さんや東条さんをダシに使っていたのでしょうか。
第4章
・白金さんの研究室、ザンキゼロのサチカとユマ嬢の服がある〜!!嬉しい!
・入間さんと王馬くんのやり取り、「土下座しろよ!」からのスラムダ○クパロはさすがに笑ってしまいました。急に絵柄まで変えてくるのやめてよ。
・明らかに怪しい入間さんの頼みで電脳世界へ。
しかし……
・問題発言だらけだった入間さんがいなくなったことにも心のどこかでホッとしてしまった自分に気づいて、また自己嫌悪。
今までのダンガンロンパでこういう気持ちになった事なんてなかったのにな……。なんだか年々嫌な人間になってしまっている気がします。
・春川さんの「あんたは探偵である前に最原終一なんだよ」って言葉、とても良かった。
・ゴン太くんの反論は笑ってしまいました。
そもそもプログラム世界が理解できてない彼からしたら、まあ、それはそう。
・プログラム世界のループ云々は、色々ゲームやってる人ならすぐピンと来そうですね。
昔のゲームによくあったよね!って白金さんは言ってたけれど、今のゲームにもこのループ仕様、たまにある気がします。
・最原くんはなんとなく「それは違うぞ」より「それは違うよ」のほうがキャラ的に合ってるような気がしていたんですが、普段は優しい物言いだけれど王馬くんに対して強めにビシッと言うところは初代主人公・苗木誠を彷彿として、非常に良いなと思いました。
あの最原くんが「お前」呼ばわりするんですよ、敵対する相手のことを。いやあ……良い。(謎性癖)
林原めぐみさんの少年ボイス、最初は聞き馴染みがなくてそわそわしたけれど気づけば大好きになったなあ。
・「バカなゴン太で本当にごめんなさい」と泣くゴン太くんに貰い泣きしそうでした。
王馬、おまえ……。わたしはこの件ではこの先何があってもあなたを絶対に許さんからな。
・王馬小吉、絶望の残党っていうかもうこれ絶望そのものだろ。
第5章
・ああ…………ゴン太くんいなくなってから、もうだめだ。
モチベーションゼロ。わたしのダンガンロンパV3、終わりです。
・序盤にモノキッドが漏らしていた通り、この学園自体がノアの方舟っぽいですね。
宇宙空間に飛んでるのかな。
・終盤から急に脱字増えてきたなぁ。シナリオライターさんが疲れてたのかな。
・王馬くん、超高校級の総統っていうか、超高校級の嘘つきというほうがしっくりくる。
・この回は全然感想メモを残していませんでした。ゴン太ショックが抜けていなかったっぽいです。
『王馬くんも百田くんも居なくなって、残る男子が最原くんとキーボくんだけになるから実質アダムが1人になるなぁ。
男女が何人かいれば数世代は大丈夫だったろうに、このままじゃ遺伝子的に将来まずそう……』という異様に生々しい感想を書いていました。もっと他に考える事あっただろ。
・最後の春川さん→百田くんへの感情と、百田くんから春川さんへの「テメーはもう大丈夫だ!」という言葉の優しさには泣きました。号泣。ふたりで幸せになってほしかった。
……っていうか春川さんからの告白に対する反応的に、百田くんは1ミリの下心も無く春川さんに優しくしてたのね……。良い奴すぎるだろ。
・王馬くんが最期に残した「オレって、つまらなくなかったろ?」という発言に王馬小吉という人間の生き様と信念が全部詰まってる感じがしましたね。
あと、百田くんにだけ吐露した「他人にやらされるゲームなんて全然面白くない。全部……ムカつく」は、嘘でなく本心……であってほしいなと思っています。
・百田くんの最期がせめて安らかで良かった。
そして処刑失敗した百田くんのロケットが戻ってきた際、みんなを庇いに前に出たキーボくんも良かった。
第6章
・初代のネタバレすごいな!??死亡&処刑スチルまで全出し!?
・方向音痴すぎて、マップが見れないと位置関係が全然わからん……!
時間制限もあるし焦る。(※2回ほど時間制限を迎えましたが、やり直させてくれるので大丈夫でした。親切設計助かる~)
・ブレインドライブのミニゲームが嫌いすぎます。本当ストレス。
わかりきった質問に答えるためにやりたいミニゲームではないし、4つ選択肢があったら答えがわかっていてもどこがどこのレーンに対応してるかわからん。
運転下手くそなのに運転しないと生きていけない土地に住む人間だから、不正解時の演出(人を轢き殺す)も、かなり苦手です。
・過去作キャラの背景透過処理が雑すぎて気になる……。なんでこんなギザギザしてるの……。
・最後の怒涛のコスプレ演出、これのためだけに過去作の声優さんに収録してもらったんですか!?
それとも過去作時点から収録して……いや、さすがにそんなわけないですよね!?
これは素直にすごい。
・スーダンの時点でわりと近いことは言ってましたよね。「ゲームキャラに感情移入するのはほどほどに」とか「オレもゲームのキャラクターなのか?」とか。
そういうことやっちゃうスタッフなので別にこの展開を持って来られてもそこまで怒りは湧かないというか……。
そもそもV3がメタ的発言で炎上したということだけは知っていたので、なんとなく心の準備は出来ていました。
そして過去作の推しが出てきて喋ってくれるのは普通にテンション上がりました。
・メタ要素バリバリの作品がウケることはあるので、これを初代ダンガンロンパでやってたら受け入れられてた可能性もあるんじゃないかなと思いました。
大真面目にファンを獲得した後にこれをやっちゃったから燃えたんじゃないかな……。
ダンガンロンパのファン層って、わたしを含めフィクションをフィクションと認識した上でフィクション作品に感情移入しまくる人間(ややこしい)のほうが圧倒的に多いんじゃないかなと思うので。
・オーディション映像、正直めちゃくちゃ笑いました。
林原めぐみさんのオドオドオーディション演技が上手すぎて共感性羞恥が発動してしまう!
星くんもオーディション受けたんですか?
「スポーツ選手に憧れているので……何か有名なスポーツの選手って設定がいいですね。ついでにハードボイルド路線とかも混ぜていただけたら最高です。ほら、僕みたいな見た目だと、なかなかそういった演技に縁がないもので(笑)」とか言ってたんですか??
・急にキーボが仕切るんかいw
・キーボくん(視聴者たち?)の計らいで命が助かった生存者たち。
前を向いて歩いていく、というヤケクソ明るい締め括りでおしまい。
めでたし……なのかぁ?
おまけモードについての感想
いくつかはキャラクター感想の方に混ぜてしまいましたが、結構色々メモ取っていたのでこちらにも残しておきます。箇条書き感想。
*宇宙一周ラブバラエティ だんがん紅鮭団
(&回収しきれていなかった親愛イベントの話)
本編時点で全部回収出来ていたのはゴン太くんの親愛イベントのみだったので、それ以外の人を中心に。
赤松さん
あからさまに最原くんへ矢印向いてて、あ〜両想いおめでと〜🥳👏🎉の気持ちでニヤニヤします。
会話内容も普通の高校生っぽくてとっても可愛い。
対赤松ちゃんだと最原くんが等身大の男子高校生らしくてめちゃくちゃ良かったです。赤面しまくりで。
キーボ
相手が男性(最原)であっても着替えの介助は恥ずかしいからNG……と赤面するところはよくわかんなくて可愛かった。
というか、懐いてくると(ロボットにこういう表現は適切なのか分かりませんが)とても可愛いですね、キーボくん。いちいち赤面すな!
あと、これは恐らく偶然なんですが、わたしのデータでは紅鮭で自分のほうから最原くんをデートに誘いに来てくれた回数最多がキーボくんで、そのせいもあって徐々に気になってきました。懐いてくれてる感じが可愛くて……。
一度もこちらから誘ってないのにラブラブ度が一番最初にMAXになったのがキーボくんでした。健気でかわいい。
百田くん
今までのダンガンロンパって、あまりこういう……特定の同性の親友が出来たことがなかった気がするので、今回は恋も友情も楽しんだ感じで 賑やかで楽しかったです。
百田くん、ありがとね。ポンコツでもわたしは君が好きだよ。
茶柱さん
師匠が茶柱さんの男嫌いの元凶じゃん……。
しかも師匠って男性なんですか?!
その師匠こそ茶柱さんに下心ありそうで怖すぎ。
自分以外の男に近づかないようにさせてるってことですもんね?
いつの日か茶柱さんの洗脳が解けるといいんですが……。
あ、それから、「何を思ったか、男死嫌いの転子があなたを誘いに来ましたよ!」←これめっちゃかわいい
東条さん
こんにゃくが切れない話は可愛すぎました。
「こんにゃく」ボイスまであるなんてw
アンジーちゃん
怖い。たすけて赤松さん。
お婿さんて。重いよ!!!
入間さん
「女性相手でもセクハラで訴えるってできるんだろうか?」という最原くんの心の声に声上げて笑ってしまいました。
これ100パーセント訴えていいよ!勝とう!!
デートしたら即日ホテルに連れ込まれそうですね。
即日どころか、待ち合わせ場所がホテルかもしれん。
→からのラブアパートイベントも笑いました。これCERO Dで大丈夫なんですか!?
エロゲーじゃないのに声優さんに何てこと言わせてるんだよ。
しおらしくしてるときは可愛いのになあ。普段があまりにも下品すぎる。
でも紅鮭の卒業イベントは素直に可愛かったです。
……可愛いんだけど、この終わった性格のまま外に出てしまったらやっぱり公共の場で大声で下ネタ叫んで通報される未来しか見えなくて不安。
星くん
闇テニス大会でやらかしたせいで家族を皆殺しにされたって、高校生が淡々と語っていい内容じゃないよ……。
重すぎる内容にも関わらず個人イベントも結構淡々としていましたが、最後に一緒にテニスさせてもらえたのはとても良かったです。
出オチ感のある見た目かつ自分のことを語りたがらないせいで掴みどころのない子でしたが、もっと色々知りたいキャラだったな。
彼が犠牲になった後、彼の自室を調べた際に読むことが出来た「僕たちは、星くんの生きる理由になれなかったんだな……」という最原くんのモノローグを思い出しました。あんな諦め方はして欲しくなかったよ。
……だからこそ、紅鮭団はきっと、最原くんたちが星くんの生きる理由になれた世界線ってことなんですよね。好き。
あの星くんから「あんたに会えて本当に良かった」ってセリフが聞けるとは。嬉しい。
真宮寺くん
「君が女性だったら姉さんの友達になってもらうのに」という一言、怖すぎる。
天海くん
妹の話、激重。
そのわりに12人全員世界各国ではぐれてるの笑うんだけど。ひとりとはぐれた時点でもっと気をつけようよ!?
そして何気に男性陣の中で一番素直に最原終一を求めてくるキャラじゃないです?
一生一緒にいてくださいって半分プロポーズみたいなもんでは…………??
しかもそう言われて満更でもなさそうな最原くん。
ええ……????えっと、あ、ありがとうございます……?(困惑)
王馬くん
好きなプレゼント渡した時の「ありがとねー」が素直でかわいい。
そしてヤンデレの素質ありそうなセリフ言うのやめろ!怖いわ。
もしわたしが王馬くんに落ちてたら絶対このセリフで悶え死んでた。あぶねえ。
ゴン太推しのおかげで正気保ててよかった(?) 普段のわたしだったら絶対落ちてました。
*超高校級の才能育成計画
まだ途中のため、育てた子があまり多くないので一部だけですが感想。
・スーパーダンガンロンパ2のキャラクターだけ音量調整おかしくないですか?
ボイスが妙に大きいような気がします。VITA版以外だと修正入ってるのかな……。
・暗黒四天王が通訳してくれる事で仲良くなっていく田中くんとゴン太くんの会話、めっちゃかわいくて良かったです。
そういえばゴン太くんも動物と話せるんでしたね。
・ゴン太くん関係だと王馬くんがやたら出てくるので最初は本編の感情を引きずりまくり「コイツ……!」と思ったんですが、なんやかんや相性が良いというか、王馬くんはきっと素直に騙されてくれるゴン太くんのことがただただ好きなんだろうなと思いました。
「卒業したらもう二度と会えないね〜!」と笑顔で言い放ち、落ち込むゴン太くんに全くフォローを入れないあたりも王馬小吉らしいっちゃらしい。
本当に卒業後は一切連絡したり絡みに行ったりしないんだろうな。もし何かの機会に再会することがあったら「えーだってゴン太って森の中に住んでるんでしょ?電波が届かないんだから連絡しようがないじゃん!ひどいよ……オレだってゴン太からの連絡ずっと待ってたのに……」とかなんとか言ってゴン太くんを困らせて遊びそうです。
うん、ちょっと王馬くんに対する解像度が上がってきた気がする。
不二咲(過去キャラ)
ちーたん当たったので育成がてら仲良しマスを回ったんですが、山田くんとの会話が良かったです。
というか、わたしがわりと山田くん好きなんですよね。
筋金入りのオタクで下ネタ製造機だけど、ただのクズではない感じが絶妙。
それと、文化祭イベントでちーたんの正体(性別)に気付きかけている最原くんは凄かった。さすが探偵。
(さすがっていうかダンガンロンパ世界の探偵、有能すぎるんですよね……)
朝日奈(過去キャラ)
さくひな推しとしては朝日奈ちゃんとさくらちゃんの絡みが見られて最高でした。
マジでどうして本編でこうならなかった。モノクマ許さん。
あと普通に弟くんの話が出てくるのがつらかったです。絶望少女であんな雑に死んじゃってさ……。
セレス(過去キャラ)
セレス嬢と王馬くんの絡みがとても良かったです。
セレスさんがもしV3に居たら輝いただろうなあ(無印で輝かなかったという意味では無いですが!)。
キャラクター感想のほうでも書きましたが、王馬くん、何気にセレスさんみたいなタイプが一番苦手そう。からかっても面白くないから。
……ということで、ダンガンロンパV3の感想は以上となります。
最終裁判とエンディングについては色々な方が色々と考察や感想を上げておられると思うのですが、当ブログではこれ以上言う事は特にありません。
色々好き勝手に書いてしまったものの、結局この記事も1万6千字以上の長文感想となりました。
なんやかんやと癖がありつつも、ダンガンロンパのキャラクターってやっぱり魅力的で惹かれてしまうんですよね……。
トリック関係は今作が一番好きでした。
作業感が強くてクリアできるかどうかわかりませんが、全シリーズクリアして「やっぱりダンガンロンパのキャラが好きだな」と再認識したので、製作チームへのお礼を兼ねてハッピーダンガンロンパSも買っちゃおうかなぁと思っているところです。
今回みたいにキャラ同士の会話についてまた何か書きたくなったら感想を書きに来ます。
では、今回はここまで。
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