積みゲー崩しと備忘録のようなもの

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死印

 

 

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今回遊んだのは死印。

 

死印 -Switch

死印 -Switch

  • エクスペリエンス
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2017年6月1日にエクスペリエンスより発売されたPS Vita用のホラーゲームです。

 

あらすじ: 謎の館の前で目を覚ました主人公は、館の中で植物に覆われた異常な状態の遺体を見つける。

そこで出会った喋る人形『メリイ』によると、その遺体はこの館(九条館)に住んでいた霊能者 『九条サヤ』だという。

ここのところ、身に刻まれるといずれ死を迎えるというシルシの噂が広まっており、九条サヤはそのシルシを消す方法に辿り着いていた。しかし、彼女自身もそのシルシにおかされており メリイにその方法を告げる前に死亡してしまった。

このシルシは霊的な何かによって付けられ、徐々に宿主(印人)の記憶を消していく。

シルシは主人公の手首にも刻まれていたが、主人公は既に自らの名前さえも思い出せないほど記憶の喪失が進んでおり、何が原因でシルシを受けたのか一切思い出せない状態であった。

このままでは夜明けと共に主人公は死んでしまう。

館にやって来た他の印人と共に、シルシを受ける原因となった怪異をどうにかしなければならない。

 

あらすじは概ねこんな感じです。

新作発売のキャンペーンセールにて500円(+DLC 500円)だったものを買いました。

 

以下、箇条書きで色々。

 

第1章〜DLCまで一気に書いてるのでとても長い&ネタバレ注意です。

 

 

 

・第1章『花彦くん』

トイレの花子さんと口裂け女の都市伝説が混ざって男子になったみたいな噂のお化け。(※ただし出るところは踊り場の鏡。これも怪談でよくあるパターンですね)

 

・主人公っぽい男性は語尾に三点リーダを多用しないと死んじゃうんだろうか と思った序盤(そんなことはなかったです)

 

・メリイちゃんカワイイ

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・主人公にすてきななまえをつけてね! →苗字はデフォルトのままでいいけど名前はさすがにこれじゃ気が抜けるな…と思って適当に優くんと付けました。

俺屍の時も初代当主にそんな名前をつけた気がするよ。

 

・髭は特に要らないけど眼鏡どうしような。一応付けとこうか。

 

・霊魂の減り方、早っ!これは焦るなあ

 

・他の仲間(印人)はクソ生意気なエリートショタ(吉田つかさ)と、

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明るいJK(渡辺萌)。かわいい。

(スクショ撮り忘れてる…!ごめん萌ちゃん)

 

・つかさの通う学校に行こうと思ったら萌に「え、マジで言ってんの?不審者として捕まるよ?」と言われました。このご時世だもんな、そりゃそうだな。

 

・ということで行先は廃校です。やだー!こないだ別ゲーで苦しめられたばかりなのに。

 

・ショタかわいいなと思って連れてったらすごい生意気&めちゃくちゃ邪悪な顔するぞこいつww暴言もすごいww

 

・…警備員さん出てきたと思ったらすぐ退場した。かわいそすぎない?なんでこんな学校に配属されてしまったん

 

・時間内に脱出しなければ!!系はホラーだとよくありますが、やっぱり焦るし怖いですね。

 

・死体まみれの地下室で新しい仲間、真下悟さんに出会いました。

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元刑事らしい。言動がなかなかトんでる。

 

・花彦くんの言葉とか、あの地下室の様子とかでなんとなく察してはいたけどやっぱりそういうことだったか…。だからイエスロリショタノータッチだってば。どんな形であれ子供を傷つけるのはいけない。

 

・そんなこんなでとりあえず1章クリア。(※発煙筒で吹き飛ばしました。まさかこのせいで後々あんなことになろうとは…)

第1章だからか思ったほど怖くはなかったけど、相手が相手だからちょっと可哀想だったな……。

 

・外に出てすぐ家の鍵をなくしたつかさに「取ってきてもいいから5分以内に戻ってこい」という主人公。

いや……わ、わかるしむしろ今の状況なら優しいんだろうけどさっきまであんなことあった廃校に小学生1人向かわせて大丈夫なん!?

 

・………↑ほらなー やっぱりなー……。

つかさが死にました。

鏡に引きずり込まれたんだろうか。踊り場が血塗れ。

つかさ生意気だったとはいえ小さな子供だったから心が痛い…。

これ助ける方法あるんだろうか。私がどこかでミスったせい?

(※案の定私のせいでした。敵を破壊するんじゃなくて成仏させてあげないとだめなのね。……こんなん初見で気づきます!?)

 

 

・印の消えた印人は館から出ていく というルールがあるらしく、同行者とはこの章でお別れです。

 


 

・第2章『森のシミ男』

樹海に現れる大男の話です。もう舞台が樹海ってだけで怖いよ。

 

・真下さんはメリイに頼まれごとをされて残ったようです。この人イケメンだけど何人か殺してそうな目してるよね。

 

・チンピラが来た。彼は長嶋翔くんというそうです。テラシマショウじゃないよ。

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・チンピラいい子っぽいw 性格はひょっとしたらつかさよりだいぶマシなんじゃないだろうか

 

・そして昔野球やってたって事はひょっとして名前の由来は某野球選手(監督)かな。

 

・自殺志願者のオッサン(木村正男)の自殺を止めて仲良くなった

 

・おお、、死体とか幽霊とかさすがに色々出てくる。

 

・山小屋で美人なフリーアナウンサー、有村クリスティと会いました。この人も自殺志願者&印人。

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山小屋って言ってるのに画像が電話ボックス前なのはスクショを撮り忘れていたからです

 

・名前の由来は滝川クリ〇テルかな?

 

・うう…このマップ嫌だ…道に迷う……

 

・↑と思ってたらやっぱりこの道を間違えないように帰らないと死にますイベントが起きてしまった。私本当に地図見るのが苦手なのでキャラクターが方角を教えてくれなかったらここで死ぬところでした。こちらが行動するまで大丈夫とはいえ追いかけられるのは怖いよ~~~

 

・無事に逃げ切れ……き、き、木村のオッサーーーーン!!!!!!!!!

 

・あ、あんまりだ…第1章での警備員枠、今回はこの人だったのか……

 

・森のシミ男って怪異なの?生身の人間をドリルで蜂の巣にするって、行動が何やらイカれた殺人鬼っぽいんだけど

 

・同行者男まみれだなと思ってたけどやっぱりこういう時は男性の方が頼りになりますね!!この時初めて真下さんかっこいいと思った(顔はイケメンだけど怖い元刑事だな…としか思ってなかった)。

 

・そういえば主人公、シルシの期限を伸ばすためにしょっちゅう夜中に心霊スポット巡りをすることになってるんだよね。精神やられそう。

 

・館に帰ってきてメリイの顔見るとめちゃくちゃホッとするなぁ。この舘も決して明るい場所じゃないし、メリイも不可思議な存在なはずなのに。

 

・んん 今回は宗教絡みかあ。怖いな

 

・このマップ嫌い(2度目) 道に迷う……

 

・有村さんが「これ以上私は役にたてない」と言い出しました。まぁね、至近距離で人の死体なんか見ちゃったらしょうがないよね。

 

・ということで同行者を真下さんにして再び森へ。シミ男と対峙します。

 

・…難しかった!主人公も真下さんも死にまくりました。

 

・普通〜に、夢見る&おやすみで倒しました。多分これヤバいやり方だろうなと気づいてはいたけれど。

 

・↑そして案の定真下さん死亡ルートへ……/(^o^)\ 死体が見つからないの怖い。どこに連れていかれちゃったの。

直前にセーブしておいたのでこの後で生存ルートの道を探しました。だってどっちもやらないとトロフィー取れないんだもん、ごめんね真下。

 

・真下死亡ルートで帰ってきた時の翔が優しいw やっぱりいい子なんだなあ。また何か打ち込めるものが見つかるといいんだけど。

 

・生存ルートの真下さんが初めてちょっと弱気なところを見せました。命が惜しくないわけじゃなかったのね、あんまりにも危ないことしまくるからてっきり自暴自棄になってて死んでもいいと思ってるのかと思ってたよ……。お元気で。

 

・怪異ファイル、はっきり明言されているわけではないけどなんとなくプレイヤー側が察していける程度に情報がもらえるの、面白いな。ちょくちょく開いて読んじゃう。

カルト集団に殺された裏切り者の警官、っていうのは潜入捜査か何かしてた真下さんの上司だったのかな。

 

・2章終わり。

 


 

・3章 『くちゃら花嫁』

今回は公衆電話が舞台のようです。探し物の在処を見つけてくれる花嫁の幽霊のお話。

 

・さて、今回館にいるのは何故か前回シルシが消えなかった有村さんとメリイと主人公です。

 

・有村さん、翔に散々ババアババア言われてたけど若そうだしすごく美人だよね。さすがアナウンサー。(翔も「芸能人は実際見た方が綺麗ってホントなんだな」と言ってたので、ババア呼ばわりはただの悪態だったんだろうけど)

 

・なんやかんやあってメリイを樹海に連れていくことになりました。深夜に等身大の少女の人形を抱えて樹海を歩き回る男……、ってもう字面からヤバすぎてそれだけで通報されそうww

 

・↑と思ったら樹海の入口で有村さんが似たようなこと言ったので笑ってしまった ……あと主人公は中年なのね。髭無くしたせいか若々しく見えて二十五歳前後かと思ってた。

 

・夜の町?で幼女と男オタクが一緒にいるところを見かけて詰め寄る有村さん。そして幼女にオバサン呼ばわりされてしまう有村さん……。

 

・一緒に行動してるのが女性の有村さんでよかったね。今までみたいに男性タッグだとさすがに「怪異について説明するから館に行こう、二人とも車に乗って」なんて言い出したところで信じてもらえなさそう。

 

・男性オタクは中松栄太、

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幼女は森宮すずというそうです(すずちゃんのスクショ撮り忘れた('、3_ヽ)_なぜわたしは美少女のスクショばかり撮り忘れているんだ)。

なお、すずちゃんは幼女じゃなくて小学生でした。つかさと同い年くらいなんだろうか。

 

・中松くんは見た目や言動はいかにもなオタクだけど、悪い子ではなさそうなので不快感はない。すずちゃんと親しげに話しているし、見た目より随分若い子なのかな。

 

・う、くちゃら花嫁のくちゃくちゃ音気持ち悪い……怖いというより不快

 

・中松くん…さん、33歳だそうです(人物ファイルより)。なんで彼だけ年齢が明言されているんだよww

 

・今回怪異ファイルで知った事実→このゲームの舞台は1990年代後半らしいです。

 

・くちゃら花嫁の正体が判明しました。そういう話か〜……。ゲームや漫画でありがちな設定とはいえ不愉快だよね。

 

・ずっとすずちゃんと行動してるけど、これ多分同行者によって車内での会話が変わるんだよね? 攻略には大して必要ない情報だけど、他の人の話も聞いてみたくなってしまうな。

 

・この後は人面犬が出たり、くちゃら花嫁の婚約者っぽい死体を見つけたり。

 

・あんなことがあって 婚約者に捨てられて……ってわけではなく、彼女の婚約者は彼女の為に復讐を遂げたんだな。愛されてたんだなぁ…。人として間違ってるのかもしれないけど、私にはこの婚約者のしたことは悪いことだとは思えない。そもそも先に非人道的なことしたクズはその男共だし。

 

・なんだかよくわからないうちにくちゃら花嫁を倒しました。結局くちゃくちゃ音はなんだったんだろ、と思ってたら知らぬ間に同行者(すず)死亡ルートに入っていたようで……うえぇ、そういうことか。

目玉を食べてる音なんですね。すずちゃんが目玉を抉りぬかれて食べられてしまった……。

 

・今回は何が原因で死亡ルートに入ったのかわからなかったので攻略見ちゃいました。車の中での行先の時点で分岐に入っちゃうんですね。

 

・中松さん結局1度も連れ回さなかったから印象薄いけど、すずちゃん死亡ルートで心底悲しんでたのでいい人なんだろなと思いました(小並感)。すずちゃんはこのあとちゃんとやり直して助けたよ!

 

・この章はやけにあっさり終わったな。でも本人(?)は同行者死亡ルートに入らない限りは誰も殺さないで探し物の場所教えてあげてる優しい人っぽかったし(いや、くちゃくちゃ音させてるから知らないだけで誰か殺してたのかな…)、最後の電話の件もあって1番後味が良かったかも……。

 


 

 

・第4章『ずう先生』

 

・今回は初めて1人ぼっち(+メリイ)で章を越しました。

 

・新たにやってきた印人は若くてかわいい女の子、柏木愛ちゃん(なんかあのアイドルやあのアイドルの名前が混ざったみたいな……)

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ラブ&ヒーローというアイドルのメンバーだそうです。3章の中松栄太さんがファンだったグループだ!会えなくて残念ね。

……中松さんはアニオタもドルオタも兼任してるのかぁ。お金がめちゃくちゃ飛んでいきそう。

 

・愛ちゃんと謎の地下壕を探索して地上に戻ったところで、物凄い厚化粧の老婆(……はさすがに失礼か)、安岡都和子先生と合流。安岡先生は有名な占い師だそうです。綺麗な人です。

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・九条家は代々早世の家系という話を聞きます。これも何か怪異に関係があるのかな……。

 

・ええーー!!!!メリイ!!!!!メリイが!!!!!

 

・…・・・メリイが粉々に破壊されて動かなくなっていました。

 

・ちょっとまって……ここまでで1番ショックなんだけど……。私と主人公の心の支えだったメリイが……。

 

・ガラクタとなってしまったメリイと一緒に、今までずっと手助けをしてくれていた黒いウサギも死んでしまいました。急に何が起きたの……。

 

・ここでまた廃校かよ〜〜勘弁して!やっぱり何故か学校って怖いよね!普通に子供が成長していく場であるはずなのになんで舞台が学校ってだけでこんな怖いんだろう。

 

・警備員さん一体前世で何したらこんなことになるんだよってくらい哀れな……全然笑うとこじゃないのに「またあなたなのww」って思いが強すぎて笑ってしまった。誰か早く彼の捜索願出して手厚く葬ってあげて

 

・イカれた人(?)が作った問題だから仕方ないのかもしれないけど、国語のテストのくせにさっぱり意味がわからないよ。

 

・気色悪い部屋で裸の女性を見つけました。今回も死体なのかなと思ったらなんと生者。

 

・女性は広尾まどかさんというそうです。科学者さんなのかな。

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・↑どうやらずう先生(ずう先生の本名は頭川 学というそうです。なお女性)の同僚の研究員さんみたい。つっけんどんな物言いのクールな女性

 

・森のシミ男の時も違和感あったけど、怪異って明らかに人間ではない見た目してるわりに普通の人間みたいに行動してる部分があるんだなあ。山小屋を整頓して綺麗に使ってたり、買い物してたり……。

 

・ボス戦難しすぎない……?メモの切れ端でなんとなく、これとこれは使うんだろうなっていうのは予想がついたけれど1ターン目をどうやってやり過ごすのかわからなくて困惑した ボス戦前のムービーも飛ばせないからモタモタしてしまうし……。

 

・こちらも最初は破壊ルートでした。愛ちゃんがバラバラにされて臓器を引きずり出されてしまった……。後でやり直してきちんと助けました。ずう先生、とても変態らしい成仏の仕方だった。

 

・同行者生存エンドで現役アイドルとあわやToLO〇Eるみたいな展開になったのに全く意に介してない主人公

 

・そんなこんなで4章もおしまい。

 


 

・第5章『観音兵』

 

・安岡先生の知り合い?、大門修治さんが来ました。大門未知子の親戚ではないけどお医者様のようです。

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・そしてこの人も印人。

 

・50年前に軍医をしていた大門先生の祖父のカルテに、シルシが浮き出た患者の話が書かれていたそう。

 

・今までの話にも何度か50年前の話が出てきてるので、ストーリーには第二次世界大戦の頃の何かが関係してるみたいですね。

 

・広尾さん、ちょっと変わった人で絡みづらい感じかな…と思ってたけどこうして喋ってるとちゃんと頼りになりそう。

 

・今回も地下壕へ。

 

流れてるの軍歌なのか…… 例のホームレスたちが集まって地下壕のどこかで敬老会のお祭りでもしてるのかと思った

 

・主人公もツッコんでたけど、広尾さん心霊はダメでも異常死したっぽい死体は全然平気なんだねw いいね こういう研究一筋なキャラは結構好きです。

 

・怪奇現象に怯える広尾さんかわいいんだけどwwなにこの萌えキャラ

 

・主人公の記憶がうっすら戻りつつある?のかな。主人公は何者なんだろう。

 

・前章で出てきたホームレス風のおじいさん、てっきり1章の警備員や3章の木村枠かと思ってたら九条館に一緒に行くことになりました。あれ……まさかの仲間枠?(失礼)

 

・名前はバンシー伊東。 ……エスパー伊東…

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・地下壕の最奥で見つけたものは、九条館でメリイが座っていたソファと似た色の、西洋風のクッション。これは……?

 

・ボスの登場時、今回はかなり気を抜いてたのでちょっと怖かった そこから来るとは。

 

・眉間にノミを打ち込んだら同行者死亡ルートに入っていたようで広尾さんが死んでしまいました…。だ、だって頭部破壊って書いてたじゃん〜!!!

あれこれ試し、耳を破壊したら成仏したようです。なんで耳で成仏したの?(真顔)

 

・…その後、バンシーと主人公には元々面識があったことが判明。このおじいさん結構な重要人物だったんだね。ボス戦でも助けてくれたし。

 

・『50年前に1度殺したのに、次の日には蘇っていた』、主人公にシルシを刻んだ『アイツ』。

 

・……あ、待って〜……。ちょっと不安になってきた。地下壕で見つけた金色の髪の毛といい、再奥の箱の中に入ってた例のクッションといい、次の日には蘇る とかいう明らかに人間じゃなさそうな現象といい……まさか『アイツ』っていうのは……

いや、まさかね……。

 

・↑いやだ〜!!!まさかだった………… 主人公にシルシを刻み、数々の怪異を生み出した元凶はメリイでした。と、とてもショック…大好きだったのに!

 

・あの黒いウサギはメリイの正体にいち早く気が付き、彼女を破壊したそうです。しかし相討ちに。黒うさぎの正体は……?

 

・今までのどの怪異よりメリイがいちばん怖い(´;ω;`) というか可愛かった時を知ってるからショックが大きい……

 

・無事にメリイを倒すと、主人公の正体が判明。なんとなく気づいてはいたけど、やっぱり九条サヤのお兄ちゃんだった。元々、この館の人間だったんだな。メリイずっと内心ほくそ笑んでたんだろうなぁ。

 

・黒いウサギは兄を心配してついてきてくれていた九条サヤでした。良い妹さんだったんだな……。

 

・唐突に終わった………(呆然) この放り出される感じ、後味の悪いミステリ小説を読み終えた後にちょっと似てる

 

・九条家の人間が代々早世だったのは、力を抑えていてもメリイがいたせいだったのかな。そうだとしたらあまりに強大すぎる力だ。

 

 

 

・DLCをするには印人全員の生存が条件のため、ノーマルエンドとグッドエンド、どちらも見ました。死亡してるキャラがいる章は、生き延びた印人の『現在』も少し変わるのかな?また機会があったら殺戮しまくり()でもう1周しようかな。

 

 


 

・……ということで、ここからDLC 第6章『雨の赤ずきん』

ホテルの前に赤いレインコートを着た女子高生がおり、客引きと勘違いした男が彼女と共にホテルへ消えると、その後男は行方不明→精神異常者となって発見される という恐ろしい話。

 

・良い感じのBGMが流れてるけどこれって本編でも流れたっけ…?

 

・私2章ですっかり真下さんのファンになってしまったのでいちいちグッとくる 頼まれてもないのに子供たちを送ったるのかよ優しいな

 

・なんかキャラがめっちゃ喋るぞww いやめっちゃでもないけど本編では同行者選択画面と悲鳴くらいしか印人の声聴けなかったから面食らっちゃった これは嬉しい

 

・援助交際、の字がほとんど隠されてて笑ってしまった 今まで下着姿の女性とかバラバラ死体とかのイラストだらけだったのにそんな今更……

 

・ラブホの自由帳に発狂したり興味津々だったりな広尾さんがかわいいw

 

・レインコートの女子は教師と交際してた教え子かな…?

 

・広尾さんてめちゃくちゃ巨乳だよね いや萌ちゃんもだったか……このゲームの女性キャラみんないい体してる

 

・次は大門さんと行動。私5章ずっと広尾さんを連れ回してたから大門さんの印象がとても薄かったんですが、こうして一緒に歩いてるとさすがお医者さんというか……頼りになる人なんですねぇ。

 

・コンドーム出てきて笑ってしまった いよいよなんで援助交際って言葉を隠したんだ

 

・エレベーターを直して4階へ。

 

・まーた死体かなと思ったらバンシーでした。生きてるよかった!でもどうやって4階に来たのおじいちゃん

 

・広尾さんもこの蜘蛛にやられたのかな…

 

・中松栄太が救援にきました。実は彼のこと結構好き。別にすずちゃんのことロリコン的な目線で好きなわけではなさそうだし、性格も悪くなさそうなので。

 

・萌ちゃんいい子だなあ。

 

・真下やたら喋るけど、やっぱり彼が一番人気なんでしょうか。私も今は彼が1番好きです。

 

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・潰れたラブホテル前を連日連夜ウロウロする集団ってよく考えたらかなり怪しいね。

 

・翔くん大丈夫かな〜あからさまなフラグが立っちゃったよ。幽霊怖いくせに単独で乗り込んでそう。

 

・↑ほらー!やっぱり!翔くんダメでしょ!!

 

・翔くんほぼ出番なかったね…。

 

・赤ずきんは仄かな恋心を抱いてた先生に裏切られて酷すぎる拷問を受けたJKでした。可哀想だった。あんな目に遭わされてもまだ先生に執着してるんだなあ…。

 

・ストーリークリア。破壊エンドと成仏エンドがわかりづらいけど、入院してる3人が帰って来れないほうが破壊エンドってことでいいのかな。

 

・大変面白かったです。やっぱりキャラが魅力的だな〜。出番に大きくバラつきはあったけれど、みんな出番があってよかった。

…いや 待てよ、安岡先生名前はいっぱい出てきてたけど喋ったっけ?

 

 

 

 

*感想*

 

館の音楽、綺麗だけどどこか物悲しくて好き。

キャラクターの立ち絵もとても綺麗で良かったです。通常時もみんなちょっと陰のある表情だから世界観にピッタリだった。

広尾まどかの服のシワとか、じーっと見てしまう綺麗さ。(変態かな)(はい)

 

廃墟の中ではBGMが最低限で、それがまた恐怖を煽る演出になってて良かった。無音の闇の空間で木々が風にざわめく音がしたり、動物の鳴き声がしたり……っていうのはとても怖い。

ボイスがほぼない+主人公以外のセリフがみんな同じ色で表現されるから、似たような喋り方のキャラクターが喋ると誰が喋ってるのかわからなくなっちゃうのがちょっと不満といえば不満だったかな。

 

キャラクターがすぐいなくなってしまうから、連れ回さなかったキャラへの印象は薄かった。

その分DLCは本当によかった!ボイスも増えてたし、今までのキャラクターとまた一緒に探索したり会話したりできるのが嬉しかったです。1枚絵も多くて満足。

DLCのおかげで私の中での大門先生の評価がかなり上がりました。

真下さんへの好感度はカンストwなんなんですかあの良質なツンデレは。

 

5章までだと突然ぶつ切りに終わってしまった感あったけど、6章は続編作ってくださる気がありそうな終わり方でしたね。

キャラクター続投なら今度は定価で予約しちゃおうかな。

面白かったです!